産業建設委員会にて惨状を報告
昨日の産建委員会にて、今の現実を
現地の叫びを、伝えました
朝日町西洞地区のWさん宅の惨状です。
豪雨災害によりWさん宅裏から土砂が押し寄せ
床上まで! 谷の水の道が変わりW宅へ流れこんで
おりました。
地域の方々が力を合わせ菅をいれ水の道を作り
10日間ボランティアの皆さまの懸命な作業により
床下の土砂や泥を掻き出して頂きましたが・・
その努力もむなしく 突然の豪雨がまた襲い
裏の谷から 泥水と土砂が家へと流れ込んだ↑
その状況に Wさんは 言葉を失う様子で
「ボランティアの皆さんに申し訳ない」と・・
自分も何とかしなくては! 緊急に対処すべく
産建委員会にて、「もうボランティアの力では、どうにもならない 行政の力・ 建設業者さんの技術をもって 何とか手を差しのべて下さい」と
伝えました その後、
維持課とも地図と写真で説明。
早速 高山市も建設業者さんに依頼し
復旧むけ動いて頂けました。
ありがとうございます